top of page

【我々の強み】

 

・万一の緊急時における対応力

業務にあたるスタッフは事案の未然防止を第一に努める上で、万一の緊急事態においても迅速行動・正確判断がとれるように訓練されています。

近年において企業は自然災害、攻撃的不審者、ネット炎上問題、パンデミックといった様々なリスクに備えることが重要であり、実際に起きてしまった場合に損失をいかに最小化すべきか事前に対策を作ることが永続的発展には不可欠です。弊社の提供する警備とは、これら対策の一部であると考え、スタッフは緊急時及び不測の事態における対応力を養っております。損失を最小化するには警備スタッフによる初期対応というものが大きく影響します。また、私は今まで警備現場において不審者来館、傷病者発生などを実際に経験した際に緊急時における判断力低下による不手際を痛感してきた経験があります。しかし用意周到な警備計画と反復訓練により、そういった緊急時の判断力維持や正しい対応を実践することが可能である事を学びました。

上記経験に基づいて、弊社では以下のサイクルを実践し、サービス向上に努めて参ります

  • 新しい経験・情報のインプット

  • フィードバック、改善

  • 反復訓練・学習

 

知識は実務に活用・応用できてこそ、その価値が高まります。日々新たな経験と訓練を積み重ね、一日の最後に自分達の仕事を振り返り、評価と改善を施します。その結果を反復訓練することで対応力のある質の高い警備を実現します

・法律を駆使したリスク回避警備

スタッフは皆、警備業法・刑法・刑事訴訟法・民法及び憲法などの関連法律に精通しております。その為、不審者・理不尽なマスコミ取材・悪質クレーマーといった対応時には何が違法、不法行為かを見定め、万一時の証拠固めをするように指導しております。トラブル時は証拠を固めておくことで、相手方との折衝において後々有利に進めることが出来ます。法的知識のない警備員の対応は他人の権利や自由に干渉し、不法行為となり相手方より損害賠償請求されるリスクが伴います。

bottom of page