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​業務内容

・施設警備、オフィス/店舗

企業には様々な脅威があります。

攻撃的不審者や悪質クレーマーの来館、火災/地震発生、デモ行為の発生、脅迫電話、傷病者発生などが挙げられます。これらは外的要因に左右される度合いが強く、一定の発生可能性があります。

弊社では、警備を強化しトラブルの起きない環境を作り出すことを第一に努めるとともに、万一起こってしまった場合の対応も重要視しております。

 

施設の警備においては未然防止が第一である。しかし

一定の可能性でトラブルは起こり得る、そしてその時にどう損失を回避・最小化させるか?

 

私は大手外資金融機関のセキュリティチームの指揮をしていた経験から上記を学び、以降トラブル時における正確な初期対応により損失回避に努めてまいりました。

 

弊社では上記のような代表的企業の脅威を回避するためのリスクコントロールから、万一起きてしまった場合の緊急初期対応による損失回避/最小化に努めます。

セキュリティスタッフには日々の反復訓練と見直し/反省を課し、万一何かあってもすぐに動ける警備を可能にします。

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施設警備の重要性

近年攻撃的不審者侵入による死傷事件や、地震など大規模災害、ネット炎上、情報流出問題といった事件及び事案が多く発生する中で、各企業は社員への安全配慮義務等の法令順守が求められています。警備を付けず、万一外部からの攻撃的不審者侵入による人的・物的被害が発生した場合は、危機管理意識を問われその損害を追及されるリスクもあるのです。危機管理の専門である警備会社に施設警備を委託することは、企業にとってリスク回避の一歩でもあるのです。

・私邸警備

あなたのご自宅を警護員が窃盗などの犯罪者から守ります。

近年では営業や役所の人間を装った特殊詐欺犯の訪問も報告されています。

人による警戒の目は犯罪者にとって最大の抑止効果が働きます。

 

防犯カメラによる、ドロボウたちが数分で侵入し、金庫を運び出すニュース映像をご覧になられた方も多いと思います。カメラに映ることを百も承知で犯罪を行う窃盗団も存在します。こういったプロ犯罪者にはプロの警護員による警戒監視が大きな抑止力となります。

訓練された警護員は巡回や監視警戒によってカメラの死角をはじめとする周囲の状況把握や、人間を観察できるため、怪しい人間の早期発見が可能であり、侵入を阻止できます。犯罪者は多くの場合近辺を下見に来ます。防犯カメラだけではこれを発見することは困難であり、警護員が存在することで犯罪を下見の段階で諦めさせることも可能です。

犯罪者にとって「入れない家」と思わせることが可能になります。

また、緊急時におけるボディーガードとしても素早く展開ができます

・イベント警備/警護

入場者及び手荷物検査等の出入り検査のほか、巡回警備、交通誘導等の人的警備を実施します。また、アイドルや著名人の方のイベント時には身辺警護と一体化した会場警備は効果的です

・身辺警護(個人・法人、短期案件・長期案件)

危険な状況を回避し安全と安心を確保致します。

警護訓練や刑法などの関連法律および格闘術への精通は勿論、警護スタッフにはビジネスマナーや英会話の教育を行っております。また、私邸警備と一体化したサービスはご家族の安全確保、マスコミ対応などに非常に効果的です。目立たない警護、必要の時だけに限定した警護など脅威レベルや状況・ご希望に応じ柔軟に対応いたします

身辺警護の重要性

□社長・役員の場合

企業において社長や役員といったトップマネジメントを守ることは組織の危機管理上、大変重要な事です。不測の事態があった場合、最悪事業停止や大きな損害が発生することが予想され、社長や役員を守ることはBCP(事業継続計画)上非常に重要です

 

□個人・芸能人・著名人の場合

対象者を常にそばで守ることができるのは身辺警護だけです。近年はインターネットサービスの進化によりSNSや掲示板による書き込みが日常化している時代です。その反面、住所や職業、本名などの個人情報が不特定多数の他人に特定されるリスクが高まりました。また、ネットを通じた個人による情報発信により、場合によっては他人からの妬みや誤解をうけることで攻撃対象とされてしまうリスクが高まっています(事例:福岡IT講師殺害事件)。芸能人やアイドルの方はこういった環境により、ストーカーや熱狂的ファンによる嫌がらせを受けやすいので常に注意を払う必要があります

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